こんにちは
香椎はりきゅう整骨院です
最近は乾燥していましたが、
今日は久しぶりの雨ですね
さて、今回は
今、色々なTVや雑誌でとりあげられている
話題のはりきゅうの効果・作用について紹介します
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今日は鍼の効果を簡単に説明します。
鍼には痛み・筋肉のコリ,張り感の緩和,血流改善など様々な効果があります。
鍼によってツボに受けた刺激が神経を介して脳に伝えられた際、ガンなどの強い
痛みを抑える薬であるモルヒネに似た物質が体内より放出されます。それが脳へ
痛みを伝える神経に働きかけることで痛みを抑え痛みの緩和につながります。
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次に自律神経系への作用についてです。
自律神経は交感神経と副交感神経に大きく分けることができます。
自律神経は内臓や皮膚、血管などの調節をしています。
鍼の刺激により反射的に自律神経の働きを活発にさせ内臓、皮膚、血管など
の機能を調整し、体の調子をよくする効果があります。
体の機能が疲労・ストレス・環境の変化などにより乱れ、自律神経の働きが
うまくいかないと筋肉の緊張やこり、血液その他の循環不全(頭痛・めまい・吐
気・倦怠感・手指のしびれ、冷え感など)、痛みなどの症状が現れます。疲れや
すい、疲れがとれない、身体がだるいなどの何となく実態の見えにくい症状は大
部分が自律神経の乱れによるものと思われます。
鍼などによるツボへの刺激は活発になった交感神経の活動を抑えます。そうな
ると血管の縮こまりが改善されると同時に血流が良くなります。血流が良くなると
筋肉内に蓄積した疲労物質(乳酸)や発痛物質を流す事でこの原因を除去
し、筋肉の張りやコリを緩めたり、痛みを軽減させたりしま
す。
血流改善の作用は自律神経と深く関係して
います。筋肉の張り感・コリというのは主に筋肉
を傷めた時、疲労時によくみられます。この時
自律神経のうち交感神経の働きが活発になり
ます。交感神経が活発になると血管は縮こま
ってしまい血行は悪くなります。血行が悪くなると再び張り感、コリというのもひどく
なり悪循環になるのです。そういった悪循環が形成されたときに鍼等の刺激が必要になってきます。
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上記の効果を応用して、美容の面でも、鍼を使用しお顔の引き締め効果があります。(しわ、むくみ、くま、たるみ等)
美容鍼についてはまたご紹介しますね
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はりきゅうにはここでは紹介しきれないほどまだまだたくさんの効果が期待できます
今回は鍼の効果を紹介しましたが、次回は灸の効果について紹介したいと思います
東比恵香椎では国家資格を持ったスタッフが施術いたしますので安心安全ですので興味がある方は一度受けてみてはいかがでしょうか
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