突き指誤った処置をしていませんか?

ブログ2019年3月8日(金)

 

こんにちは、寺塚はりきゅう整骨院です

 

 

 

 

今回はスポーツ中に良く起こりうる突き指の正しい処置についてお話しします

 

 

 

 

皆さんも一度は突き指をしたことがあるのではないでしょうか

 

 

 

その際引っ張ったりしたことはありませんか?

 

 

 

 

しかし、その引っ張る行為が誤った処置になります

 

 

 

 

突き指をすることにより内出血や炎症が起き、靭帯や軟骨、腱を痛めたり

重症になると骨折や脱臼にもつながります

 

 

 

その状態で引っ張る事により靭帯や腱を痛めてしまう可能性が高く

治りも悪くなってしまいます

 

 

 

 

もし突き指をしてしまった場合はまずは氷などで患部を冷やし内出血や炎症反応を抑えましょう

 

 

アイシングが用意できない場合は写真のような冷やし方でも大丈夫です

 

 

その後テーピングなどで患部の固定を行い安静に保ちましょう

 

 

 

 

受傷後指が変形していたりぱんぱんに腫れあがっている

指を自分で伸ばしたり曲げたりできず激痛が走る

痛みが何日も引かない場合は整形外科の受診をおススメします

 

 

 

 

たかが突き指と思わずに受傷後早急に正しい処置を行い

早めの回復、後遺症が残らないようにましょう

 

 

何か気になる点等ございましたらお気軽にお問い合わせください

 

 

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