熱中症対策

ブログ2018年6月6日(水)

こんにちは!

東比恵スポーツ鍼灸整骨院です

 

九州も梅雨入りし、湿度も高く、気温も益々高くなっていくこの時期に、心配されるのが熱中症です。

 

そこで今日は、熱中症対策と、もし熱中症になってしまった時の応急処置についてお書きします

 

 

熱中症対策

 

①こまめな水分補給

・運動などしていて、喉が渇いたな~と思って水分補給をしても、もう遅いです。運動などして大量の汗をかくときは、スポーツ飲料等でこまめな水分補給をしましょう。

 

②ほどよい塩分補給

・水分だけを補給してしまうと、塩分やミネラルといったものが不足するため、食事などでほどよい塩分を含んだものを摂取しましょう。経口補水液もおすすめです。

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応急処置

 

①涼しい場所に移動

・外の運動中に熱中症になった場合、風通しの良い日かげやエアコンのきいた室内に移動し、水分、塩分補給を行いましょう。

 

②体温を下げる

・衣類などを脱がせる、またはゆるめて、首の後ろ足の付け根、脇の下を保冷剤や冷たいタオル等で冷やしましょう。

 

③緊急性の判断

・熱中症の中には熱射病と呼ばれる意識障害が起き、死の危険性があるものもあります。意識がもうろうとしていたり、痙攣などを起こし自分で水が飲めない時は病院へ搬送、もしくは119番をしましょう。

 

 

熱中症対策、予防を行い、楽しい夏を過ごしましょう

 

 

 

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