怪我をすると、その部分の酸素や栄養分がどんどん不足し、

負傷した部分の周りの細胞まで破壊し怪我が広がります

その後、徐々に痛みが増強しやすく、

その際に体内に流れるのが微弱電流で

修復するために体内に流れるのですが、怪我をした時よりもどんどん破壊が進むため修復が追いつきません

ここで、微弱電流治療を行い、修復を早めていきます

・怪我の広がりを防ぐ

・怪我をした部分の修復を行う

この作用を同時に行うので治療効果が高く

2つの仕事を同時にすることができるのは微弱電流です

その2つの仕事をするためにはたくさんのエネルギーが必要になり

微弱電流治療は体内のエネルギー源であるATPの濃度を3～5倍に増加させる効果もあるそうで

傷ついた部分が回復するように働きます

このように、細胞レベルから修復が可能となり、

微弱電流なら怪我をした直後から積極的に治療を開始することが出来ます

(骨折、脱臼、打撲、肉離れなども可)

さらに怪我をして早ければ早いほど、怪我の広がりを抑えることができ、

結果として治るまでの期間を短縮出来ます

ただ、治療効果が高いとはいえ、1回で治るものではなく、

回復のスピードは、怪我の程度によったり個人差もあります。

しかし、治療を繰り返し行うことによって、

治療効果を確実に積み重ねていくことができ、

健康な状態、痛みのない状態は

継続してケアを行うことでより良くなっていきます