鍼灸総合治療(眼精疲労の鍼灸治療)in寺塚はりきゅう整骨院

鍼灸,ブログ,院内・休診情報2016年10月4日(火)

こんにちは、寺塚はりきゅう整骨院です

 

今回は「眼精疲労」の鍼灸治療について

 

ご紹介いたします

 

 

眼精疲労とは視作業を続けることにより眼が疲れ

 

 

 

視力減退・複視・眼痛・頭痛などを訴え、時に悪心・おう吐なども

 

 

 

引き起こす状態をいいます

 

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最近では過度の視作業が増え眼精疲労を訴える患者数も増えており

 

 

 

パソコンやスマホの普及に伴い若者にも増えつつあります

 

 

 

鍼灸治療の適応となるものとしては

 

 

 

疲労に伴う眼精疲労やぼやけたり二重に見えたりする

 

 

 

筋性、調節筋性の眼精疲労などがあげられます

 

 

 

筋の疲労などによる眼精疲労はひどくなると

 

 

 

眼痛や前頭部の圧迫感が生じ悪心・おう吐を

 

 

 

起こすこともあります

 

 

 

東洋医学での考え方では目は肝臓に関係しており

 

 

 

肝血は目を栄養していて、肝血が乏しくなれば

 

 

 

目を十分に栄養できなくなるので、眼精疲労も起きやすく

 

 

 

また、肝腎の精血が不足すれば目の乾き、かすみ、視力低下、目の脹痛

 

 

 

 

などが起きたりし、肝血の不足があれば筋を栄養できないので

 

 

 

めまい、手足のしびれふるえ耳鳴りなども起こったりします

 

 

 

ちなみに肝は「怒り」にも関連するのでイライラするなども

 

 

要注意です

 

 

 

鍼灸治療の治療方針としましては、原因となっている周囲の筋、

 

 

 

ピント調節筋の緊張の緩和

 

 

 

肝、腎の精血の不足を補うための全身調整を行っていきます

 

 

 

 

当院では自宅で行えるセルフケアのご指導も行っています

 

 

 

気になる症状があったり、長期間の目の疲れが続いている方は

 

 

 

一度、当院までご相談ください

 

 

はり、きゅうが苦手な方はその他の治療でも

 

 

対応できますので気軽にお問合せください

 

 

当院は平日夜9時まで受け付けております

 

 

駐車場も4台ございます

 

 

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