ハイボルテージ

ブログ2016年2月22日(月)

こんにちは、寺塚はりきゅう整骨院です

 

今回、ご紹介いたします当院の機器はこちらの

 

EU-910      EU-910

 

こちらの治療機は電気治療と超音波治療、前回のブログでもご紹介しました

マイクロカレントを全て搭載している優れ物です

 

そして今回は、電気療法のハイボルテージ療法についてご説明いたします

 

みなさんも普段の生活中やスポーツをしていれば痛みが出たり、

怪我をすることも少なからずあると思います

万が一、怪我をした場合、患部の腫れや炎症が治まるのに、時間を要し、患部周辺の正常な筋肉にも負担もかかり、硬直して治りが遅くなるどころか、別の痛み、筋肉の硬直や体の不調などを招くことも考えられます

 

 

しかし、近年の医療やスポーツの最先端技術では、患部の腫れや炎症に直接作用する方法が生まれ、痛みを直接取り除き、炎症を早急に抑えることによって、怪我自体も早く治し、周囲の筋肉や組織にも負担をかけない方法が採用されています

その一つが身体の深いダメージにも対応している治療方法がハイボルテージ療法です。

ハイボルテージ療法は、高電圧電流による電流刺激を、皮膚に抵抗を与えずに深部組織まで到達させ、患部の炎症の抑制、痛みの緩和、治癒力を促進する治療法です
従来の電気治療法に比べ、身体の奥深い患部への直接のアプローチが可能となり、非常に高い鎮痛効果と即効性が望めます

ハイボルテージ

 

特に筋肉の炎症、腫れがひどい怪我の初期症状の痛みにこのハイボルテージ療法を施すことによって、より短期間での痛みと炎症を抑える治療が可能となります
これにより、痛みの患部の治療と原因の治療を同時に進めることが可能となり、痛みを早く取り除き、痛みを広げることのない治療を行うことができます

 

 

 

例として、首のむち打ち症、ギックリ腰などの急性腰痛、肉離れ、手首、足首の捻挫、打撲、寝違えや手足の痺れ、急に肩が痛くなった場合、急性の痛みや筋肉や靭帯が重なっている奥深い患部への治療に高い効果を発揮し、短期間でその効果を実感できる治療方法です

 

 

特に、初期症状の痛み、腫れ、炎症の軽減に即効性の高い効果が期待でき,
また、頑固な痛みに対しても治療効果を発揮できます

 

怪我をしてしまい早く治したいという方や中々
痛みが改善されないという方は是非、ご相談ください

 

ご不明な点がございましたら、お気軽に

ご連絡ください

 

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